美容室WEBサイトの作り方 <01 はじめに>

美容室のホームページを制作するにあたり
どのように作ってゆくかを検討します。

1)完全に制作会社任せ

2)店内で担当を決め、制作会社につくってもらう

ひと昔前のホームページは、一度ホームページをつくれば
あまりそこからメンテナンスは不要な時代がありました。

しかしながら、昨今の美容室ホームページでは
とにかく、いろいろな情報を発信し続けることが
ホームページでの集客やリクルート効果を高めます。

つまり、一度つくればそれで終わりではなく
ホームページをリリースしてから始まるという
認識を持たれたほうが良いと思います。

1)の「完全に制作会社任せ」でも
潤沢な予算があればなんとかなる場合もありますが
基本的には、2)の「店内で担当を決め、制作会社につくってもらう」方が
ホームページで成功する確率が高くなります。

 

 

【店内の担当者が行うこと(ホームページ制作時)】
・ホームページのデザインの方向性を決める
・ホームページに掲載する情報をまとめる(スタイル・店内写真や文章など)

【店内の担当者が行うこと(ホームページリリース後)】
・スタイル写真のアップ
・情報更新(SNS・ブログ等の記事アップなど)

様々な情報をホームページにアップし続けることで
自ら集客できるホームページをつくることができます。
クーポンサイトによる集客から脱却することにつながります。

 

 

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Profile

Salon Website Director Shigeru Mitoma

【プロフィール」

 

1997年より企業向けホームページ構築に携わりのべ300社以上の実績。
2012年より、美容室ホームページ制作に携わり、これまで有名美容室、大手美容室から新規開業サロンまで
幅広く美容室ホームページに携わる。
東京で最も美容室ホームページに携わったディレクターのひとり。

 

WEBサイトディレクションポリシー:サロンの個性を引き出すホームページづくり。

 

もともと営業畑出身なので、わかりにくいインターネットの仕組みをわかりやすく解説。
大手ポータルサイトの立ち上げやマーケティングサイトの経験もあり。

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