リクルートサイトについて <08 リクルートサイトも重要>

私がサロンを訪問して、2番目に多く耳にするのは
「スタッフ募集の問題です」

一般的に、ホームページはサロンのお客様向けをメインターゲットと
していますので、リクルート色を前面にだすのはプラスにとってもらえるのか
マイナスにとられるのか微妙なところです。
(私は、さほど前面に出さないことをお勧めしています。)

・マネジメントが上手くいっていないのですぐにスタッフがやめてしまう(マイナス)
・いま流行っているサロンなのでどんどんスタッフを増やしている(プラス)

お客様が見た際に、上記のどちらかにとってしまうのでしょうね

リクルートページを前面に掲示しなくても、フッター部分(最下部にテキストでリンク)していれば
求職者はしっかり見つけてくれるはずだと思います。(多くのサロンもフッターには必ず掲示してあるので)

問題は、その内容だと思います。
情報が薄いリクルートページよりも、自分の大事な将来が想像できる情報が多いサイトの方が
応募が多いのはいうまでもないと思います。

・なりたい自分像がホームページ上から感じることができるか?
・お店の雰囲気やどのように自分を育ててくれるか?
など多くの情報をなるべく掲示するような設計を制作会社へご依頼いただいたほうが良いと思います。
ここも、美容室ホームページを多くてがけている制作会社の方がいろんなノウハウをもっていると思います。

 

 

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Profile

Salon Website Director Shigeru Mitoma

【プロフィール」

 

1997年より企業向けホームページ構築に携わりのべ300社以上の実績。
2012年より、美容室ホームページ制作に携わり、これまで有名美容室、大手美容室から新規開業サロンまで
幅広く美容室ホームページに携わる。
東京で最も美容室ホームページに携わったディレクターのひとり。

 

WEBサイトディレクションポリシー:サロンの個性を引き出すホームページづくり。

 

もともと営業畑出身なので、わかりにくいインターネットの仕組みをわかりやすく解説。
大手ポータルサイトの立ち上げやマーケティングサイトの経験もあり。

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